『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』シリーズなどのディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本版エンドソングの担当アーティストが、「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」に決定した。

 『リメンバー・ミー』は、1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされるメキシコの風習「死者の日」にインスパイアされた長編アニメ。ミュージシャンを夢見ながらも、家族に音楽を禁止されている少年ミゲルが、美しく幻想的な「死者の国」に迷い込み、笑いと感動の冒険を繰り広げる。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチが監督した。

 歌手でドラマーのシシド・カフカは、映画のルーツともいえるメキシコ生まれであり、東京スカパラダイスオーケストラは中南米でのツアーも行なうなど精力的に活動中。劇中で主人公ミゲルが憧れる歌手デラクルスが歌う楽曲にして、邦題にもなっている「リメンバー・ミー」が、スカパラがアレンジしたメロディー、そしてカフカの歌声で新たに彩られる。

 毎回、音楽も注目を集めるディズニー/ピクサーの楽曲を歌うことになったカフカは、「信じられなかった。人生何が起きるかわからないですね!」と大興奮。スカパラとは初タッグになり「一緒に楽曲アレンジメントできると聞いて、これは絶対に面白くなる! と思いました。この作品との出会いも含めて運命的なチームだなと思いました」とコメント。また、主人公のミゲルについて「私もドラムを反対されていました。女の子なんだから、足開いて座って! なんて言われたり。4年間親を口説き落としたという過去があるので音楽に対しての強い想いとか共感するものがありました。今は家族が一番のファンで一番応援してくれる存在なので、自分の家族の顔を思い出しながら映画を観ていました」と共通点を明かした。

 スカパラの茂木欣一(ドラム)もディズニー/ピクサー作品の大ファンだといい、「ものすごく興奮しました! 本当に光栄です!」と大喜びで、映画についても「大切な仲間と一緒のころの記憶を思い出したり、すごくときめいたりしたことを、思い起こさせてくれる映画。すごく大好きな作品です!」と太鼓判。また、谷中敦(バリトンサックス)はアレンジした楽曲について「スカパラらしさをもって、スカパラならではのアレンジにしようと、目いっぱいスカパラの気持ちで演奏させてもらいました。レコーディングもすごく楽しかった!」と語っている。(編集部・入倉功一)

映画『リメンバー・ミー』は2018年3月16日より全国公開

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