歌手、ドラマー、女優やモデルと幅広く活躍するシシド・カフカと「東京スカパラダイスオーケストラ」が、ディズニー/ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」の日本版エンドソングを担当することがわかった。「シシド・カフカ feat.東京スカパラダイスオーケストラ」としてタッグを組み、ディズニー/ピクサーの音楽に初挑戦する。

リー・アンクリッチ監督がメガホンをとった本作は、メキシコの祝日「死者の日」を題材に、一族のおきてで大好きな音楽を禁止されたギター少年ミゲルの冒険を描く。ミュージシャンを夢見るミゲルはある日、ひょんなことから死者の国に迷い込んでしまう。そこで陽気だが家族を恋しく思っているガイコツのヘクターに出会い、一族の秘密を知ることになる。その秘密を解き明かす重要な鍵となるのは、ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」だった。

メキシコの祝日「死者の日」にインスパイアされて製作されたことから、同国で生まれたシシド、中南米でのツアーも精力的に行っている「東京スカパラダイスオーケストラ」に白羽の矢が立った。初タッグを組んで音色を奏でることになったのは、クリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス夫妻が手がけた楽曲「リメンバー・ミー」。スカパラの楽しく陽気なリズムとメロディ、シシドの透き通った声が一体となって、1度聴いたら忘れられない仕上がりになっている。

オファーを受けたシシドは「信じられなかった。人生何が起きるか分からないですね!」と驚きを隠せない様子。「(スカパラと)一緒に楽曲アレンジメントできると聞いて、これは絶対に面白くなる! と思いました。この作品との出会いも含めて運命的なチームだなと思いました。とにかく早くみなさんに聞いていただきたいです」「映画をみてから、あのメロディが頭から離れないんです。心に残るメロディラインというのを自分が歌えるそのわくわく感がすごく大きかったです」と楽曲の完成度の高さに自信をにじませている。

一方、スカパラの茂木欣一(ドラム)が「ディズニー/ピクサー作品は『トイ・ストーリー』から大好きで、それからずっと見ていたのでものすごく興奮しました! 本当に光栄です!」と喜びを爆発させると、加藤隆志(ギター)はシシドとの共作について「この曲で出会えたのはすごく運命的! 南米とスカパラのかかわりもあるし、カフカちゃんの(メキシコ)生まれも」と胸中を吐露。また、谷中敦(バリトンサックス)は「スカパラらしさをもって、スカパラならではのアレンジにしようと、目いっぱいスカパラの気持ちで演奏させてもらいました。レコーディングもすごく楽しかった!」とコメントを寄せている。

「リメンバー・ミー」は、2018年3月16日から全国で公開。

ディズニー/ピクサーの音楽に初挑戦!