女優の綾瀬はるかさんが、主演する連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜午後10時、日本テレビ系)の6日放送の最終話で、夫役の西島秀俊さんと激しいアクションシーンを演じていることが5日、明らかになった。

 2人が演じる夫婦が暮らす伊佐山家のリビングで、約2分間のアクションを展開する。互いに秘密を隠してきた菜美(綾瀬さん)と勇輝(西島さん)が、本音をぶつける重要なシーンだという。西島さんは撮影について「息が合わないとダメなアクション。『夫婦が互いを信頼し合って戦っている感じにしてほしい』とアクションチームから言われていた」と振り返り、「今回のアクションは面白い。シリアスなんですけど、笑えるパートもいっぱいあって、今までやったことのないアクションです」と見どころを語った。

 アクション監督の栗田政明さんも「お二人にしかできないアクション。ただ戦うのではなく、その中で夫婦としてお互いへの感情を表現してもらった。技を受けた時の肘の角度など、繊細な部分にまでこだわってアクションしてくださったので、リズミカルできれいなシーンが撮影できた」と太鼓判を押している。

 最終回は、菜美が夫の勇輝の本当の姿を知り、夫婦げんかが始まる。一時休戦すると、勇輝は菜美にドイツで暮らすことを提案するも、菜美は受け入れることができない。そんな中、優里(広末涼子さん)は横溝(玉山鉄二さん)と対決し、重傷を負って入院してしまう。京子(本田翼さん)から状況を聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするため動き出し、優里は自分の過ちを含むすべてを菜美に告白すると、菜美は横溝への復讐(ふくしゅう)を決意する……というストーリー。

連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」のワンシーン=日本テレビ提供