4日、都内にて『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』授賞式が行なわれた。

 授賞式にはタグ・ホイヤーのジェネラルマネージャーを務める川村恭臣氏、Jリーグチェアマンの村井満氏、Jリーグ副理事長の原博実氏、特別ゲストとして中山雅史(アスルクラロ沼津)と中田浩二氏が登壇した。

 村井チェアマンは「タグ・ホイヤーはJリーグに大きな息吹を吹き込んでくれた」と感謝の意を示し、Jリーグの若手選手たちに向けて「将来、Jリーグで輝く星になってほしい」とエールを送った。

 続いて今季の『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』ベスト11が発表された。受賞選手は以下の通り。

▼GK
中村航輔(柏レイソル)
▼DF
植田直通(鹿島アントラーズ)
中山雄太(柏レイソル)
ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)
▼MF
三好康児(川崎フロンターレ)
川辺駿(ジュビロ磐田)
青木亮太(名古屋グランパス)
井手口陽介(ガンバ大阪)
▼FW
西村拓真(ベガルタ仙台)
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
前田大然(水戸ホーリーホック)

 受賞した11名の選手の中から7名の選手がステージに登場し、タグ・ホイヤーの腕時計が贈呈された。今季のベスト11を見た原副理事長は「このメンバーなら川崎に勝てる! これからが楽しみな選手たちばかりです」と太鼓判。中山も「来年はワールドカップイヤーなので、メンバーに名を連ねてもらいたいし、今いる日本代表の選手たちを脅かしてほしい」と期待を寄せた。

 J1優勝を果たした川崎の三好は「ルヴァンカップで悔しい思いをしましたが、J1優勝ができたことは良かったです。川崎育ちの自分にとっては本当に大きい」と喜びを語る。今季32試合に出場した磐田の川辺は「自信と責任感を持ってプレーできた。ジュビロの6位躍進に貢献できたと思う」と胸を張った。

 贈られた腕時計について問われると、仙台の西村は「自分はこの服装と時計が似合うレベルにまだない……」と自信なさげなコメント。これに対して“先輩”中山が「ストライカーだろ! もっとポジティブに!」と一喝すると、続けてコメントを求められた鹿島のストライカー鈴木は「タグ・ホイヤーのレベルに付いていきます!」と高らかに宣言した。

 今回の受賞式を欠席した中村、植田、井手口の3名は、今月9日に開幕するEAFF E-1選手権に出場する日本代表に選ばれている。登壇した7名の選手たちは口を揃えて「日本代表を目指す」と語り、さらなるレベルアップを誓った。

『タグ・ホイヤー ヤングガン アワード』ベスト11が表彰された [写真]=兼子愼一郎