広島県尾道市御調町菅の尾道柿園で、干し柿づくりが最盛期を迎えた。12月末までに約5万個が作られ、主に通信販売される。宗康司社長は「天候に恵まれ、過去最高の仕上がり」と話している。地区の干し柿づくりは江戸時代からの伝統産業。渋柿は約1カ月間、天日で干され、糖分が白く浮き出してくる。

ドライフルーツ用にスライスされ、天日干しされた柿=広島県尾道市御調町菅で、渕脇直樹撮影