藤枝MYFCは5日、横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入していたGK田口潤人について、期限付き移籍期間の満了を発表した。なお、所属元の横浜FMも同選手との契約満了を発表している。

 田口は現在21歳。横浜FMユースから2015年に同クラブのトップチームへ昇格したが、昨季までの2年間で公式戦出場がなく、今季より藤枝に期限付き移籍していた。藤枝では2017明治安田生命J3リーグで21試合に出場した。

 同選手は藤枝のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターへの感謝を綴っている。

「今年自分にチャンスを与えてくれた、クラブや監督に感謝しています。練習場や町で、頑張ってね!応援してるよ!という皆さんの温かい声が励みになっていました。自分のチャントを歌ってくれた時の喜びも忘れません。試合に出場したことも、毎週厳しい練習をしたことも全てが自分の糧となっています。成長した姿をピッチで見せられるように頑張りたいと思います。本当に1年間ありがとうございました」

 また、同選手は下部組織時代から在籍してきた横浜FMのクラブ公式HPにもメッセージを寄せている。

「マリノスではスクールの時も含めると11年間お世話になりました。自分がちょうど5年生になる頃にマリノスタウンができ、天然芝でやっているトップチームの練習を見ていたことを思い出します。『ここでプロになりたい!』と夢をもたせてくれたクラブです。そのクラブを退団することになり、いろいろな気持ちがありますが、1番は悔しいです。今の自分の現状を受け入れて、実力をつけていきたいと思います。この11年間は自分の財産です。たくさんの出会いに感謝しています。本当にありがとうございました」

今季は藤枝で21試合に出場したGK田口潤人 [写真]=Getty Images