地震、津波、台風、火山の噴火……私たちの住む日本は、様々な天災が起こる、世界でも有数の“自然災害大国”だと言われています。それだけに、自然災害に対するインフラの強度も世界屈指。……しかし、それでも強大な自然の力の前では意味を成さないこともあります。もし、大きな災害に直面し避難生活を送ることになった場合、コレがないとやっぱり大変なんです。

被災したときに必要なもの

私たちの住む日本は、“自然災害大国”と言われるほど多くの自然災害が発生する国。2017年も、7月に九州北部豪雨が発生し、福岡県と大分県を中心とした地域で甚大な被害がもたらされました。

このような大災害が発生した場合に余儀なくされるのが避難生活です。避難生活では、水や食料、雨風を防ぐための寝床が必要になるのはもちろんですが、トイレも必ず必要になるもののひとつです。

災害時のトイレ事情が想像以上に悲惨であるという事実

災害時は、食料や寝床の環境が取り沙汰されることが多いですが、実はトイレ事情は想像以上に厳しいようなのです。

▽厳しいトイレ事情1.水洗トイレが使用できない

断水や停電、下水道インフラの停止など、様々な理由により、水洗トイレが使えなくなってしまいます。快適なトイレタイムは望むべくもありません。

▽厳しいトイレ事情2.仮設トイレがなかなか来ない

地震などで交通インフラが分断されてしまった場合、仮設トイレが用意されるのにも相当な時間を要します。東日本大震災の際は、3日以内に仮設トイレが設置されたのは全体のわずか3分の1に過ぎませんでした。さらに、半数近くが設置までに8日以上かかり、1ヵ月以上かかったところも14%もありました。

▽厳しいトイレ事情3.トイレに行かなくなり重大な問題に発展

仮設トイレが足りず、どんどん汚れやニオイがきつくなり、トイレにいくのが億劫になる、行かないように飲食を控えるようになる、体調を崩す……といった悪循環が生まれてしまいます。

「ほぼ紙トイレ」が災害時のトイレ問題を解決する!

こうした有事の際の厳しいトイレ環境を少しでも向上させたいと立ち上がったのが、建築・設計分野を中心とした“ものづくり”で、多くの特許を取得してきた株式会社カワハラ技研。環境問題にも配慮し、設置・解体も簡単な小型簡易トイレ「ほぼ紙トイレ」をついに完成させたのです!!!

「ほぼ紙トイレ」の全貌がコレだ!!!

紙製組立式災害用トイレ - YouTube

上記は「ほぼ紙トイレ」に至る前の試作第一号の動画。普通の公園で何やってんだよ、とかいう野暮なツッコミは無しで。だって、そうでしょう!このような普通の公園が、避難場所になるかもしれないのです!これは、リアルな検証ドキュメンタリーです。この時点でもかなりの完成度であることが分かりますが、さらに試行錯誤を重ねた末に完成したのが「ほぼ紙トイレ」。こちらです!
ババーン!!!

簡単に設置できて、しかも今すぐ翔び立ちそうなくらいカッコいい

念のため、もう一度……!
ババァァァーーーン!!

どうですか、この佇まい!トイレだということは一回置いといて、かっこよくないですか!?小さな宇宙船のような雰囲気すら漂っていて、今にも宇宙(そら)へ翔び立ちそうですよね。これがあっという間に組み立てられるというのだから、まったくすごい技術です。

優れた機能性も実現

もちろん、イケてるのは見た目だけではありません。トイレとしての機能も充実しています。

重要なのは“備蓄”できるという点だ!

様々なメリットのある「ほぼ紙トイレ」ですが、中でも画期的なのが備蓄できるという点でしょう。組み立て前は非常にコンパクトなので、マンションや公共施設で文字通り備蓄することが可能。そして、有事の際はさっと取り出して、誰でも組み立てができる。……そんなトイレなのです。

何かがあってからでは遅い。大切なのは、日頃から危機意識をもって備えることです。さすがに「一家に一台」とまでは言いませんが、マンションで、会社で、施設で……トイレを備えてみてはいかがでしょうか?

▽カワハラ技研
http://www.kawahara-giken.com/index.html

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