世界中で空前のブームを巻き起こしたスペクタクル超大作「タイタニック」の公開20周年を記念し、ヒロインのローズ役を演じた英女優ケイト・ウィンスレットがこのほど、米人気トーク番組「レイト・ナイト・ウィズ・スティーブン・コルベア」に出演し、同作にまつわる秘話を披露した。

「タイタニック」を愛してやまない番組スタッフから寄せられた質問・疑問を、司会のコルベアが代表で投げかけるという企画にノリノリで臨んだウィンスレットは、セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「My Heart Will Go On」を一度もフルで聞いたことがないこと、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公ジャックとローズがついに結ばれる熱烈なラブシーンが、ほぼすべてアドリブでの演技だったこと、長時間にわたる水中シーンの撮影で低体温症にかかってしまったことなど、裏話の数々を披露。また、ジャックがローズをモデルにヌード画をデッサンするかの有名なシーンについて尋ねられたウィンスレットは、「おそらく今まで誰も知らなかった事実だと思うんだけど」と前置きした上で、デッサン画はジェームズ・キャメロン監督が自らの手で描いたものだったことを明かした。

タイタニック号が沈み、海に投げ出されたローズが、「絶対に離さない」といいながらも、結局は握ったジャックの手を離してしまうのに納得がいかないとツッコミを入れるコルベアに、「そうね、ローズはとんだウソつきよね。でも、残骸の木切れにちゃんとつかまっていなかったジャックも悪いのよ」と冗談交じりに切り返したウィンスレット。最後は、デスクを海に浮かぶ木切れに見立てて、ジャックが生き残る"もう1つのエンディング"をコルベアと共に熱演し、客席の笑いを誘った。

裏話の数々を披露