ハメスがハノーファー戦で躍動 地元紙は「チームにリズムを与えた」と評価

 

 日本代表はロシア・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦する。個人能力の高いアタッカーがズラリと揃う南米の強豪だが、週末のリーグ戦でバイエルンMFハメス・ロドリゲスらをはじめ、コロンビア代表勢が充実のプレーを見せたことを地元紙「エル・ティエンポ」が伝えている。

 

 ハメスは現地時間2日に行われたブンデスリーガ第14節・ハノーファー戦に先発出場。W杯で同組となったポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの後に位置するトップ下として攻撃を促進し、3-1の勝利に貢献した。

 

 同紙は「ゴールこそなかったが、彼はチーム全体を機能させ、ポゼッション面で強く関与していた。この試合、“11番”はチームにリズムを与え、左足で魔法を魅せた」と評価。昨季までサブ続きでくすぶっていたレアル・マドリードから期限付き移籍し、トップフォームを取り戻したことを好意的に見ているようだ。

 

 

 

バッカの負傷は懸念材料もサパタはアピール

 

 一方、コロンビア代表の前線の主力の一人であるFWカルロス・バッカ(ビジャレアル)は、リーガ・エスパニョーラ第14節・レガネス戦(1-3)の前半35分にハムストリングを痛めて途中交代。代表にとっては今後に向けて懸念材料だが、セリエAでアピールを続けているのは同国代表FWドゥバン・サパタ(サンプドリア)だ。

 

 現地時間3日のセリエA第15節・ラツィオ戦の前半11分、ロングボールを競り合った味方のヘディングでの落としを豪快に右足で蹴り込み、今シーズン6点目をゲット。同紙は「ラツィオに対して1-2で負けたが、サパタは得点をマークした」と評価している。

 

 彼らに加えて同国代表ベテランFWラダメル・ファルカオ(モナコ)もリーグ・アン第16節・アンジェ戦の前半2分に決勝ゴールを決めるなど、結果を残している。世界レベルの選手が結果を残していることに、コロンビアが自信を深めているようだ。

 

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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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