2015年からロサンゼルスの修道院の購入を巡り、法廷バトルを繰り広げていた歌手ケイティ・ペリーが、ロサンゼルス大司教区と共に990万ドル(約11億1000万円)の損害賠償金を獲得した。

【関連】「ケイティ・ペリー」フォトギャラリー

 ケイティは2015年にロサンゼルス大司教区からロスフェリス地区にある同修道院を1450万ドル(約16億2400万円)で購入したが、もともと居住していた修道女側が不動産開発業者の女性ダナ・ホリスターと売約契約を結んだとことでトラブルに発展した。

 今年3月には、裁判所が同修道院の所有権はロサンゼルス大司教区にあるという主張を認め、ケイティ側の完全勝訴となったことが報じられている。

 Los Angeles Times紙によると、ケイティとロサンゼルス大司教区側は先月、損害賠償を求める裁判で、ホリスター氏が悪意を持ってケイティの売却の妨害をしたという主張が認められ、500万ドル(約5億6000万円)の補償的損害賠償金が承認された。そして今月、さらにケイティが330万ドル(約3億7000万円)、大司教区側が660万ドル(約7億4000万円)の、合わせて990万ドル(約11億1000万円)の懲罰的損害賠償金が認められる格好となった。
修道院の購入を巡る一連の裁判が一段落しそうなケイティ・ペリー(C)AFLO