ニューカッスルが、ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスの獲得に関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に伝えている。

 10月26日付のスペイン紙『エル・パイス』でも、カシージャスへの関心を報じられていたニューカッスル。現在も同選手へ熱視線を送っている模様で、新守護神候補として同選手の獲得を検討しているという。

 報道によると、ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督がより高いレベルでのGK陣の競争を促すため、新戦力の補強を望んでいる模様だ。同クラブは今シーズン、プレミアリーグ開幕から13試合はアイルランド代表GKロブ・エリオットが先発出場したものの、直近2試合はイングランド人GKカール・ダーロウがゴールマウスを守っている。指揮官は両選手に加え、経験豊富な守護神をチームに迎え入れたいと考えているようだ。

 カシージャスは2015年夏からポルトでプレーし、今夏の移籍市場で同クラブとの契約を延長した。昨シーズンのプリメイラ・リーガでは全34試合中33試合に出場し、わずか16失点。半数以上の19試合で無失点を記録するなど、高い能力は今も健在。今シーズンもプリメイラ・リーガ第8節まで先発出場を続けてきたが、直近の5試合ではピッチに立っていない。

 来年1月の移籍市場で放出される可能性も取り沙汰されているカシージャス。10月下旬の報道ではニューカッスルとともにリヴァプールからの関心も報じられていたが、果たしてプレミアリーグ初参戦は実現するだろうか。

ニューカッスルからの関心を報じられたカシージャス [写真]=NurPhoto via Getty Images