民間調査会社の矢野経済研究所(東京)は5日、「オタク市場」に関する調査を発表した。このうち最大のアイドル市場は、2017年度に前年度比12.3%増の2100億円となり、今年度までの5年間で2.4倍に膨らむ見通し。他分野に比べてアイドル関連消費の伸びが目立つ。

 圧倒的な人気を誇るジャニーズやAKB48などに加え、新たなアイドルグループが次々に登場し、市場拡大を支えている。基本的に事務所に所属しているアイドルを対象に、コンサートチケットやCD、写真集などについてユーザーの消費金額ベースで算出した。