レアル・マドリードが、来年1月の移籍市場で選手補強に動くことを決めたという。スペイン紙『マルカ』が4日付で報じている。

 同紙によると、今週月曜日にレアル・マドリードのホセ・アンヘル・サンチェスGD(ゼネラルディレクター)とフロンティーノ・ペレス会長が会合を実施。その中で来年1月の移籍市場における方針が話し合われ、スカッドを強化する決断に至った模様だ。

 ペレス会長はこれまで冬の移籍市場で選手補強を行うことは少なかったが、首位バルセロナとの勝ち点差が「8」に開いた現状に動かざるを得なかったのだろうか。同紙はレアル・マドリードがGKとストライカーの獲得を敢行すると伝えている。GKではアスレティック・ビルバオのスペイン代表ケパ・アリサバラガが、ストライカーについてはインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディまたはライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが獲得候補とされた。

 ヴェルナーはライプツィヒでチャンピオンズリーグ(CL)に出場しているため、レアル・マドリードに加入したとしてもCLでのプレーは不可能となる。それでも、国内での巻き返しに向けて獲得候補となっているようだ。

 不振の続くスペインの“白い巨人”。移籍市場のオープンが近づくにつれ、その動向にますます注目が集まる。

(左から)レアルの獲得候補に挙がるイカルディ、アリサバラガ、ヴェルナー [写真]=Getty Images