最近は名古屋にテーマパークがオープンしたりと話題の「レゴ」ですが、そのレゴから公式にiOS向けのARアプリ『LEGO AR Studio』が発表されました。

レゴのクリエイティブ・プレイ・ラボ(Creative Play Lab)からリリースされた『LEGO AR Studio』は、アップルのARプラットフォーム「ARKit」を利用したアプリです。アプリの利用者はiPhoneのスクリーンを通して、自分のレゴ作品とAR表示を組み合わせて遊ぶことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=fE_lLXi32KY

公開された動画を見ると、レゴのキャラクターがまるで生きているかのように動き回ったり、ドラゴンのレゴを操縦して火を吹かせて遊んだり、仮想の線路の上を列車が走ったりと、かなりダイナミックにARコンテンツが楽しめるようです。また、アプリでは写真や動画の撮影もできるようです。

iOS 11とともに発表されたARKitでは、イケアによる家具の配置アプリ『IKEA Place』などの実用アプリも登場していますが、やはり多いのはゲームでの利用。Sensor Towerが2017年10月に発表した調査結果でも、ゲームアプリがARKit市場でのダウンロード数や利益の半分以上を占めているようです。さらに、アップルはARヘッドセットを2020年にもリリースするともされており、同社のAR分野への力の入れようがうかがえます。

レゴの公式発表によれば、アプリはすでに公開済み。しかし日本のストアを見る限り、まだアプリは登場していないようです。動作環境はiOS 11で、対応端末はiPhone 6s/6s Plus以降とiPhone SE、iPad Pro、iPad(2017年モデル)となっています。

(参照)
Lego AR-Studio brings Lego bricks to life in a digital world
http://www.pocket-lint.com/news/142997-lego-ar-studio-brings-lego-bricks-to-life-in-a-digital-world
LEGO announces new ARKit based AR Studio app, blends virtual and physical LEGO fun
https://9to5mac.com/2017/12/01/lego-arkit-ar-studio-app-ios/