JTBは5日、この年末年始に1泊以上の旅行に出掛ける人の数(帰省客含む)が、前年比1.0%増の3027万4000人と2年ぶりのプラスになる見込みだと発表した。冬のボーナス増加などが背景で、国内は0.9%増の2957万人と堅調に推移する見通し。海外は2.8%増の70万4000人となり、過去最高を更新すると予測している。

 今月23日から来年1月3日までに出発する1泊以上の旅行者が対象。同社のアンケートや航空会社の予約状況などから予測した。今回の年末年始は、30日から来年1月8日まで10日連続の休暇を取得できる人も多いとみられ、JTBはこうした日並びの良さも旅行者の増加につながるとみている。