女優の松岡茉優(22)が5日、都内で行われた映画『勝手にふるえてろ』(23日公開)の舞台あいさつに出席。今作が映画初主演となる松岡は、劇場に駆けつけた大勢のファンに感激しきり。笑顔で作品への思いを語るなか、共演した片桐はいり(54)、古舘寛治(49)らベテラン勢の“毒舌”にタジタジとなる一幕もあった。

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 同作は、綿矢りさ氏の恋愛小説を実写映画化。突然告白してきた職場の同期と、中学時代から片思いしていた同級生との間で揺れ動く女性の恋の行く末を描く。『第30回東京国際映画祭』コンペティション部門作品に選出されるなど、公開前から注目を集めている。

 片桐も「すごく周りに評判がいい」と胸を張ると「今はどれかこれか分からない映画、後味悪い映画がいっぱいあるけど、これはどこにも属さない…」と、若干の“批評”を含みながら絶賛。さらに古舘が「いっぱいあるよね、うそ臭い映画がいっぱい…」と共感すると、松岡は「お二人は確固たる地位があるけど、私たちはまだ確固たる地位がない。だから巻き込まないで!」と困り顔を浮かべた。

 それでも古舘が「ちゃんと思ったことを言ったほうがいい、遠慮することがない」といい、毒舌トークを継続。若手の渡辺大知(27)、北村匠海(20)らも苦笑いで見守るなか、松岡は「みんな、耳塞いで! 私たちまだそういう映画に出合うチャンスがあるから潰さないで!」と、必死に制して笑いを誘っていた。

 舞台あいさつにはそのほか、石橋杏奈(25)、大九明子監督(49)が出席。渡辺は、ロックバンド・黒猫チェルシーとして担当した主題歌「ベイビーユー」を生歌唱して、イベントの盛り上がりに一役買っていた。
毒舌にタジタジだった松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.