俳優の市村正親(68)、女優の鳳蘭(71)らが5日、東京・日生劇場でミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』の初日公演を行い、開幕前には報道陣の囲み取材に対応した。

【個別ショット】市村正親、神田沙也加らが舞台衣装で出席

 同ミュージカルは1905年のロシアにあるアナテフカの寒村を舞台に、酪農業を営むユダヤ人一家の主・テヴィエ(市村)妻・ゴールデ(鳳蘭)、その3人の娘たちの恋愛や親子の情愛を描いた作品。東京公演は、きょう5日から29日まで同所で上演。

 市村は、劇中で親子を演じる長女・ツァイテル役の実咲凛音(28)、次女・ホーデル役の神田沙也加(31)、三女チャヴァ役の唯月ふうか(21)の3人をチラリ見て「本当にきれいでお肌がつるんつるん。娘が出来た気分です。3人共、聡明で知的できれい」と目を細めた。

 さらに母役の鳳も「女の子って感じが本当にして、かわいいですね」とうれしそうに語ると、3人は「ありがとうございます」と笑顔。和気あいあいとした雰囲気でトークを展開しつつ、神田は「今年を締めくくる作品なので、けいこ初日からピリッとした気持ちだったのを覚えています」と、裏側の真剣さも明かしていた。
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』初日直前会見に出席した(左から)唯月ふうか、実咲凛音、市村正親、鳳蘭、神田沙也加 (C)ORICON NewS inc.