第45回アニー賞のノミネーションが12月4日(現地時間)に発表され、日本からは片渕須直監督の「この世界の片隅に」と、神山健治監督の「ひるね姫 知らないワタシの物語」が長編インディペンデントアニメ部門にノミネートされた。

アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる同賞。今年の最多ノミネートは、全米で大ヒット中のディズニー/ピクサー新作「リメンバー・ミー」(リー・アンクリッチ監督)。長編アニメ部門を含む13ノミネートを果たした。次いで、アイルランドのカトゥーン・サロン製作の「The Breadwinner(原題)」(ノラ・トゥーミー監督)が10ノミネートで後を追う。

「この世界の片隅に」と「ひるね姫 知らないワタシの物語」がノミネートされた長編インディペンデントアニメ部門には、その他「The Breadwinner(原題)」「ゴッホ 最期の手紙」「Le grand mechant Renard et autres contes...(英題:The Big Bad Fox and Other Tales...)」が候補に挙がっている。昨年は、スタジオジブリの日仏合作アニメ「レッドタートル ある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督)が同部門を制しており、2年連続での日本作品の受賞に期待が高まる。

長編アニメ部門には、「リメンバー・ミー」のほか、同じくディズニー/ピクサーが手がけた「カーズ クロスロード」、ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオの「怪盗グルーのミニオン大脱走」、 ユニバーサルとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ「ボス・ベイビー」、ドリームワークスが手がけた「Captain Underpants: The First Epic Movie」がノミネートされた。

第45回アニー賞授賞式は2018年2月3日に開催。

日本作品2本が長編インディペン デントアニメ部門にノミネート!