ASUSは12月5日(米国時間)、Qualcommがハワイで開催中の「Snapdragon Tech Summit」にて、Snapdragon 835を搭載したAlways Connected PC「NovaGo」(TP370)を発表した。2018年前半のリリースを予定する。4GBメモリ/64GBストレージ搭載モデルの価格は599ドル。

Always Connected PCはMicrosoftが推進する新たなモバイルPCのプラットフォームで、いつでもどこでもネットワークにつながる常時接続に加えて、スリープからの高速起動起動や長時間のバッテリー駆動時間を特徴とする。2017年6月のCOMPUTEX TAIPEI 2017で取り組みを表明し、ASUSやHP、Lenovoといったメーカーから製品が投入すると表明していた。

今回、ASUSが発表したNovaGoは、13.3型の2in1 PCでプロセッサにSnapdragon 835を搭載。消費電力の低さも特徴とし、動画再生時で最大22時間、さらに30日のモダンスタンバイを実現するという。ARMベースのプロセッサにおけるアプリケーションの互換性やセキュリティについては、Microsoftで検証されてとしている。

また、モデムにGigabit LTEをサポートするSnapdragon X16 LTEを採用。最大1Gbpsの高速通信によって、2時間の映画を約10秒でダウンロード可能だとアピールする。対応SIMはeSIMもしくはNano SIM。また、4CAと4x4MIMOもサポートする。

主な仕様は、プロセッサがSnapdragon 835、メモリが最大8GB、ストレージが最大256GB UFS 2.0、OSがWindows 10 S。Windows INK、Windows Hello、Cortanaをサポートする。4GBメモリ/64GBストレージ搭載モデルの価格は599ドル。8GBメモリ/256GBストレージ搭載モデルの価格は799ドル。

インタフェースは、USB 3.1 Gen1 Type-A×2、HDMI×1など。本体の厚さは14.9㎜、重量は1.3kg。

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