J・J・エイブラムス監督とクエンティン・タランティーノ監督が、「スター・トレック」最新作でタッグを組む可能性が出てきたとDeadlineが報じた。

関係者によると、タランティーノ監督は「スター・トレック」の新作のアイデアを思いつき、プロデュサーのJ・J・エイブラムス監督に提案。すると、エイブラムス監督は同シリーズを手がけるパラマウント・ピクチャーズとともに、タランティーノ監督のアイデアをもとに脚本を作成することを決定したという。

タランティーノ監督はカルト指導者チャールズ・マンソンと信仰者たちによる女優シャロン・テート殺害事件を題材にした新作映画、エイブラムス監督は「スター・ウォーズ エピソード9」が控えており、それぞれが多忙のため、新たな脚本家チームを結成することになるようだ。すべてが順調に進めば、エイブラムス監督がプロデュース、タランティーノ監督のメガホンで新「スター・トレック」が実現するかもしれない。

「スター・トレック」といえば、エイブラムス監督が自らリブートした新シリーズから3作目となる「スター・トレックBEYOND」が興行で期待外れの結果になったため、タランティーノ監督の参加は絶好のカンフル剤となりそうだ。

ちなみに、タランティーノ監督は過去にテレビドラマの「CSI:科学捜査班」と「ER 緊急救命室」の演出を担当しているが、映画では既存のシリーズを手がけた経験はない。なお、俳優としてはエイブラムスが企画・制作総指揮を手がける「エイリアス」に出演した経験がある。

大物のタッグが実現か