プラップジャパンのPRサービス研究開発組織「デジタルPR研究所」は12月4日、3ミニッツと共同で実施した「インスタグラマー実態調査」の結果を発表した。調査期間は2017年8月8日~9月8日、調査対象は仕事としてInstagramで企業や商品のプロモーションに協力した経験を持つ18歳以上の女性インスタグラマー(Instagramユーザー)、有効回答は402人。
○フォロワー多いほどプロ意識が高まる傾向

インフルエンサーとは、自分の考えに賛同する人やファンを多く持ち、人々の消費行動に影響を与える人物のこと。同調査で自分の投稿がフォロワーに影響を与えていると思うか尋ねたところ、「当てはまる」と答えた割合は、フォロワー数が1~999人のインスタグラマーでは48%、1,000~1,999人では65%、2,000人以上では89%となり、フォロワーが多いほど「自分はインフルエンサー」との意識が強くなることがわかった。

そこで、同調査ではフォロワー2,000人以上のインスタグラマーを"プロ意識系インスタグラマー"と定義。仕事を受ける判断基準を聞くと、「自身のInstagramの世界観に合う」が36%と最も多く、以下、「報酬金額」が30%、「話題性」が11%となった。反対に仕事を断る要因は、「撮影カットの指定」が35%で最多となり、次いで「投稿テキストの指定」が24%、「自分の世界観を無視した広告色」が18%と続いた。

Instagramで発信しやすい商材は、1位「化粧品/美容」(87%)、2位「アパレル系」(57%)、3位「食品/飲料」(34%)。一方、人気が低い商材は、「健康食品」(11%)、「生活用品」(23%)となった。

都内でよく行く商業施設トップ3は、1位「渋谷ヒカリエ」、2位「ルミネ新宿」、3位「六本木ヒルズ」。このほか、渋谷~新宿エリアの施設がトップ10内に6施設ランクインする結果となった。
(御木本千春)

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