BIGLOBEは12月5日、「セクハラに関する意識調査」第1弾の結果を発表した。調査期間は2017年11月18~24日、調査対象はインターネット利用者のうち、スマホを所有する全国の20代~50代の社会人、有効回答は800人。
○男性も1割弱がセクハラ経験あり

セクハラをされたことがあるかとの問いに対しては、女性の39.0%が「ある」と回答。他方、男性も8.5%が「ある」と答え、このうち20代および30代男性では1割以上(20代12%、30代15%)に上った。

「セクハラをされたことがある」と回答した人に、誰にセクハラをされたか聞くと、「上司・先輩」が82.6%と圧倒的に多く、次いで「取引先・お客様」が27.9%、「同僚」が23.7%との結果に。20代に限ると、「友人」からのセクハラ経験が15.9%と他の年代と比べて倍以上の数値となった。また20代は「上司・先輩」(70.5%)に次いで「同僚」(29.5%)からのセクハラ経験が2位に入り、同社は「(20代は)上下関係のない間柄でのセクハラにも悩まされている」と指摘している。

セクハラをされた場面は、「食事・飲み会」が53.2%と最も多く、以下、「通常業務時」が48.4%、「会社行事の飲み会(新・忘年会、歓迎会など)」が42.6%と続いた。20代女性に限定すると、「食事・飲み会」が65.6%と全体より10ポイント以上も高い数値になったほか、「残業時」が全体(12.1%)より高い18.8%となるなど、発覚しにくい状況を悪用したセクハラが多いことが浮き彫りになった。
(御木本千春)

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