「ゼロ・ダーク・サーティ」「女神の見えざる手」などで知られる実力派女優のジェシカ・チャステインが、最新主演作「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」について語ったインタビュー映像が、公開された。

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」ジェシカ・チャステイン インタビュー映像はこちら!

ディズニーの実写版「ムーラン」の監督も務めるニキ・カーロ監督が、第2次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、ナチスドイツから迫害を受けていたユダヤ人を動物園の檻(おり)にかくまい、300人の命を救った夫婦の実話を映画化。

映像では、ユダヤ人を必死に守ろうとするアントニーナの姿など、見る者の心を震わせるドラマティックな本編シーンも収められている。全身全霊で母性あふれるアントニーナを演じきったチャステインは、「希望を描いた映画ね。家族と愛も描かれているわ。この映画は、教えてくれているの。暗い人生で、つらい暮らしでも必ず愛を見いだせるし、必ず乗り越えられることを」と時折笑みを浮かべつつ、真剣なまなざしで語っている。

本作では動物との共演シーンも多いが、「ゾウとの撮影のときは、リンゴを食べさせたり、見せたり、隠したりして誘導したのよ。私を、食べ物をくれる人だとわかっていて演技しているように見えるけど、実はリンゴを探しているの」と撮影の裏側を明かしている。

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」は、12月15日から全国公開。

11月には初来日を果たした