横浜F・マリノスは6日、MF中島賢星との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。今季は7月よりFC岐阜に期限付き移籍していたが、同日に岐阜も期限付き移籍期間の満了に伴う退団を発表している。

 中島は現在21歳。東福岡高校卒業後、2015年に横浜FMに加入した。しかしながら、明治安田生命J1リーグでは出場機会を得られず。カップ戦での出場のみに限られていた。期限付き移籍先の岐阜では、J2リーグ戦で6試合出場0得点の成績。

 同選手は横浜FMのクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターへの思いを綴っている。

「小学生の頃、横浜F・マリノスプライマリー追浜でサッカーをして、その後マリノスを離れても僕に夢を与えてくれたマリノスで、またプレーをしたい想いがありました。だからマリノスに加入出来た時は幸せでした。プロ入り後、リーグ戦の出場は出来ませんでしたが、ルヴァンカップで決めたプロ初ゴールは本当に嬉しかったです。もっとマリノスのユニフォームを着てチームに貢献している姿を見てほしかったですが、それが出来ず悔しいです。ファン・サポーターの皆さんには、温かい声援や、優しく接していただいたことが嬉しかったですし、いつも励みになっていました。また皆さんの前でプレーできる様にこれからも頑張ります」

 なお、岐阜は選手コメントについて次の所属チームが決定次第発表するとしている。

横浜FMが中島賢星の退団を発表している [写真]=J.LEAGUE