徳島ヴォルティスは6日、ヴィッセル神戸から期限付き移籍で加入していたMF松村亮について、期限付き移籍期間の満了を発表した。所属元の神戸も同日、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表している。

 松村は現在23歳。神戸U-18から2013年にトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタートさせた。2015年には栃木SCへの期限付き移籍を経験。翌年に神戸へ復帰したが、今季は徳島に期限付き移籍し、再びの武者修行となっていた。2017明治安田生命J2リーグでは4試合出場0得点の成績。通算ではJ1リーグ戦24試合出場1得点、J2リーグ戦36試合出場1得点の成績を残している。

 同選手は徳島のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターへの感謝を綴っている。

「1年間という短い時間でしたが、徳島ヴォルティスでプレー出来たことを嬉しく思います。徳島ヴォルティスをJ1にあげることを目標に徳島に来ましたが、その目標を達成出来ずにチームを離れることになってしまい申し訳ありません。もっと徳島のピッチでプレーしたかったですし、もっとサポーターの皆さんと勝利を分かち合いたかったです。徳島ヴォルティスの一員としてJ1昇格を目標に過ごせた1年間はとても幸せでした。本当にありがとうございました」

 また、同選手は下部組織から在籍してきた神戸のクラブ公式HPにもメッセージを寄せた。

「ユースからヴィッセル神戸でプレーさせてもらい、自分を育ててくれたアカデミーの監督・コーチ、そしてプロになってからのスタッフはじめ、応援してくれていたファン・サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。このような形で神戸を離れるのはすごく残念ですが、他の場所でも今までの感謝の気持ちを忘れずにいつかまたプレーで恩返し出来るような選手になれるように頑張ります。今まで本当にありがとうございました」

今季は徳島に期限付き移籍していた松村亮 [写真]=J.LEAGUE