川崎フロンターレは6日、DF井川祐輔、MF狩野健太、FW大塚翔平、MF可児壮隆の4選手について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表した。

 井川は現在35歳。ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)でのプレーを経て、2006年に川崎へ加入した。今季が川崎での12年目のシーズンだったが、AFCチャンピオンズリーグで2試合に出場したのみだった。通算ではJ1リーグ戦259試合出場3得点、J2リーグ戦15試合1得点の成績。

 31歳の狩野は、横浜F・マリノス、柏レイソルでプレーした後、昨季より川崎に在籍していた。しかし、昨季はJ1で5試合出場1得点にとどまり、今季も2試合出場0得点と出場機会を得られず。チームを去ることとなった。通算ではJ1で148試合出場13得点の成績を残している。

 大塚は現在27歳。G大阪、ジェフユナイテッド千葉、ギラヴァンツ北九州に在籍後、昨季より川崎でプレーしていた。昨季はリーグ戦で12試合出場2得点の成績だったが、今季は3試合出場0得点。狩野と同じく、2年での退団が決まった。通算成績はJ1で21試合出場3得点、J2で73試合出場7得点。

 可児はプロ4年目の現在26歳。川崎U-18出身の同選手は、阪南大学を経由して2014年に川崎へ“復帰”した。同年は公式戦2試合のみの出場に終わり、2015シーズンは湘南ベルマーレ、昨季はツエーゲン金沢、今季はFC今治(JFL)に期限付き移籍していた。通算ではJ1リーグ戦9試合出場0得点、J2リーグ戦13試合0得点の成績となっている。

川崎在籍12年目の井川祐輔 [写真]=Power Sport Images/Getty Images