天皇、皇后両陛下は6日、皇居・御所で、マダガスカルのラジャオナリマンピアニナ大統領夫妻と会見された。1日に皇室会議が開かれ、天皇陛下の退位日が固まって以降、陛下が外国元首と会見したのは初めて。

 宮内庁によると、大統領が「マダガスカルにとり日本は一世紀にわたってモデル国となっています」と述べた後、マダガスカルを「生物の固有種の宝庫です」と紹介。陛下は「人々の生活をよくしつつ、同時に自然環境保護を図っていくことは難しい課題です。これからも自然環境が保護されていくことが大切と思います」と応じたという。