(画像はInstagramのスクリーンショット)

ものまね芸人がその腕前とパフォーマンスを競う祭典『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)。

「ものまね王者」が決定する5日の放送では、コロッケや山寺宏一など確固たる地位を築く大御所から、フレッシュな若手まで入り乱れてのトーナメント戦が白熱。

そんな中、新たな試みに挑戦した青木隆治のパフォーマンスが、インターネット上で炎上する騒ぎとなっている。

■ロボットダンスがコロッケに酷似?

青木は今大会において「史上初・3度目の優勝」を狙い、歌マネに新たな「しゃべり」や「ダンス」などのパフォーマンスを取り入れ、新境地開拓を試みていた。

1回戦で青木が披露したのは、マイケル・ジャクソンさんの歌とダンスの完全コピー。『Billie Jean』を歌いながら見事なムーンウォークも披露し会場を沸かす。

1曲目のBGMが止まると、青木は突如機械音と共にどこか見覚えのあるロボットダンスをはじめる。

喉仏を自在に操りながらANZEN漫才のみやぞんや、元SMAPのメンバー・中居正広のモノマネを披露。その後2曲目の『BEAT IT』の歌とダンスを披露するが、そこでもコロッケの鉄板ネタを彷彿とさせる「ロボットダンス」が組み込まれていた。

■決勝のネタでは山寺を彷彿

見事決勝へ進んだ青木は、『We Are The Word』を日本のアーティストと海外のアーティストを交えた、総勢46人になりきって歌唱するという大技を披露。

浜崎あゆみやレディーガガ、ブルーノ・マーズなど名だたるアーティストになりきった青木の見事な歌声に、会場からは終始拍手と歓声が。

しかし、『We Are The Word』は、同番組で以前山寺が本家全員を真似て歌唱するパフォーマンスを披露している。結果、青木は惜しくも優勝を逃すも3位入賞、ものまねタレントのホリが悲願の初優勝を果たした。

■視聴者からは「残念」の声が

青木のパフォーマンスが、コロッケや山寺を彷彿とさせるものであったことから、インターネット上では「パクリ疑惑」というフレーズも飛び交い炎上状態に。

「正統派ものまね」の青木のパフォーマンスを楽しみしていたという人からは「残念」といった声も。

■「ものまね芸人」およそ4人に1人が怒り

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,353名を対象に「ものまね芸人」について調査を実施したところ、全体でおよそ4人に1人の人が「ものまね芸人に怒りを感じたことがある」と回答した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

性年代別に見てみると、男女共に40代が3割に迫る高い割合を占めた。特徴を誇張する芸風や青木のような正統派なモノマネであっても「似ていない」ことでファンから批判的な声が上がることも。

美空ひばりさんの歌マネなど、確かな実力が評価されてきた青木。今回のパフォーマンスの意図は定かではないが、「芸を競う場」において、ライバルにあたる人物の芸を彷彿とさせてしまったことは、あまり良い印象を与えなかったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2015年12月20日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名

『ものまねグランプリ』青木隆治の新ネタが炎上 「残念」「酷い」の声も