13歳の少女をガールズバーで働かせたとして、大阪府警少年課は6日までに、児童福祉法違反などの疑いで、店舗を運営していた大阪市都島区片町の無職松田朋也容疑者(32)と、府内の16歳の少女2人を逮捕した。少女2人は容疑を認め、同容疑者は「自分は送迎役」と否認しているという。

 逮捕容疑は9月1~11日ごろ、都島区のガールズバーで中学2年の女子生徒=当時(13)=を雇い入れ、接客業務をさせた疑い。

 同課によると、店は逮捕された無職の少女(16)が取り仕切り、後輩などのつながりで集めた13~17歳の少女十数人が働いていた。松田容疑者は、テナント料や送迎代の名目で売り上げから月約100万円を受け取っていたという。

 店は昨年11月に開店し、年中無休で昼から明け方にかけ営業。摘発直前の今年10月末に閉店した。従業員の少女は客引きの成果に応じて1日数千~数万円を得ており、同課は一部を補導した。