JR東海とJR西日本は6日、神戸製鋼所のデータ改ざん問題で、JIS基準の強度を下回っている新幹線のアルミ製部品について、2018年2月から交換を始めることを明らかにした。

 東海の対象部品は、車両の台車に使われている軸箱体約680個とその前ぶた約430個。車両基地内で行う定期検査の作業に合わせ、車両メーカーから無償で提供を受けた正規部品と交換する。交換がすべて終了するまで約2年かかる見込み。神戸製鋼に賠償などは請求しないという。

 西日本が交換するのは、軸箱体590個、前ぶた40個になる。