家電店「PC DEPOT」(PCデポ)で契約した光回線などの中途解約を申し出たところ、解約手数料21万円を請求された――Twitterに投稿されたこんな訴えが拡散し、「解約手数料が高すぎでは」ネットで物議をかもしている。ピーシーデポコーポレーションは12月6日、この手数料について「正規の対応だった」と説明するニュースリリースを発表した。

【その他の画像】

 ツイートによるとこのユーザーは、PCデポの光回線サービス「ozzio光」などを、2019年10月までの3年間、月額1万8000円で契約。先ごろ中途解約を申し込んだところ、解約手数料約21万円を請求されたという。PC・iPhoneなどレンタルされた機器を返却したところ約4万6000円まで減額されたが、「金額の根拠が不明」などと訴えていた。

 ピーシーデポコーポレーションは12月6日、このユーザーの解約手数料について「正規の対応だと確認した」と説明するニュースリリースを出した。

 同社によるとこのユーザーの契約内容は、光回線とPC本体、iPhone本体、Wi-Fiルータ代など機器代と、機器の設定など。10月15日時点での解約料は21万円強だが、PC本体、iPhone本体、Wi-Fiルータなどの返却を受けたため減額し、光回線の解約手数料として4万6440円を請求したと説明している。

 同社は2016年8月、高齢者に高額なサポート契約を結ばせ、親族が解約を申し出ると、20万円の解約手数料を請求していたことが発覚。「不必要に高額な契約を結ばせている」「解約料が高すぎる」などと問題になった。同社は当時、問題を認め対策を発表していたが、今回また同様な問題が起き、ネット上では、「PCデポの体質は変わっていない」などと批判が集まっている。

ピーシーデポコーポレーションのニュースリリースより