が旬の「かぶ」。定番のいかぶの他にも、お正月おせち料理に登場する「かぶ」や紫色の「あやめかぶ」など様々な種類があります。そんなかぶは、のむくみ予防・美肌作り・ダイエットなどに効果が期待できる、嬉しい栄養がギュッと詰まっています。
そこで今回は、かぶの正しい保存方法から、効率よく栄養を摂るための正しい調理法、インナービューティポイントまで、かぶの魅をまとめてご紹介します。

[nextpage title="葉は捨てないで!かぶの栄養を効率よく摂る方法とは"]
かぶの保存のしかた、ちゃんと知ってる?

10月から12月にかけておいしい旬を迎える「かぶ」。い身の部位分は淡色野菜の葉部分は黄色野菜に分類されます。
購入後すぐに食べずに保存する場合は、葉をつけたままだとい実部分の栄養や分を吸い取ってしまうため、必ず切り離して保存しましょう。
むくみ予防や美肌作りにはい部分を

い実部分には、むくみ予防に嬉しい「カリウム」や美肌に嬉しい「ビタミンC」が豊富。どちらもに溶け出しやすい栄養素なので、駄なく摂取するためには味噌汁スープなど汁物にして頂くのがおススメです。火が通りやすいので加熱時間は短くてOK。
やわらかくて香りも良いかぶは、生で頂くのもおススメ。薄切りにして白身魚のお刺身と重ねてカルパッチョにしたり、もみしてフルーツと合わせてマリネにしたりしてもおいしいですよ。
カルシウム補給やアンチエイジングにはの葉部分を

葉には、細胞老化を防ぐ「抗化作用」の高い「カロテン」(体内でビタミンAとして働く)が豊富。こちらは油との相性が良いので、ソテーなど加熱調理がおススメ。オリーブオイルでさっと炒めるだけでもおいしいですよ。
葉部分には「カルシウム」も豊富。ちりめんじゃこなどの小エビと一緒にソテーすれば、カルシウム補給にピッタリのひと品に。
カルシウムは強いを作るのに欠かせません。大人はつい不足しがちなので、意識的に摂ることが大切です。妊娠中や出産後の女性は特に必要です。
ビタミンB群が代謝もサポート

の葉部分には、糖質脂質の代謝を促す「ビタミンB1」や「ビタミンB2」も豊富です。エネルギー代謝に深く関わるビタミンB群は、身体の巡りを良くし、余分な体脂肪や疲労物質の「」が溜まりにくい身体作りをサポートしてくれます。
楽しいイベント目白押しで、つい食べ過ぎてしまいがちなこの時期にはピッタリの栄養素といえます。
いかがでしたか? 体に嬉しい栄養満点のかぶ。毎日の食事に上手に取り入れたいですね。
ライタープロフィール
インナービューティー研究フードコーディネーター・ 亜矢子
インナービューティー」を軸とした料理教室コラム執筆・レシピ開発等を通じ、女性ライフステージごとに関わる「食×美」の大切さを幅広く発信中。二児の。著書「決定版!節約冷凍レシピ」(宝島社・共著)
【保有資格
ベジフルビューティーアドバイザー/女子栄養大学認定食生活導士1級
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【参考】
※上西一/著(2016年)「栄養素の通になる」(女子栄養大学出版部)
木利/監修(2008年)「からだにおいしい野菜の便利帳」(高橋書店)
吉田企世子/監修(2008年)「旬の野菜の栄養辞典」(エクスナレッジ)
子,川口 由美子/著(2010年)「美肌美人栄養学」(エクスナレッジ)

國塩亜矢子
亜矢子
インナービューティ料理研究フードコーディネーター。 「旬食美人学」宰。食生活導士1級、キッズキッチンインストクター、べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター。「食×美」について各種媒体で発信中。著書「決定版!節約・冷凍レシピ」 ・HP「旬食美人学」で検索IGアカウント「enjoytable_by.a」