【ソウル時事】米軍のB1戦略爆撃機2機が7日、朝鮮半島上空に展開し、韓国空軍の戦闘機と爆撃訓練を実施した。B1が韓国で訓練したのは6日に続き2日連続で、「極めて異例」(韓国メディア)とされる。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への軍事的圧力を強める狙いとみられるが、前日は機体に問題が発覚し、1機が飛行できなかったと伝えられている。

 米韓両空軍は4~8日までの日程で、過去最大規模とされる合同訓練「ビジラント・エース」を実施している。6日は米領グアム島のアンダーセン空軍基地から1機のB1が訓練に参加。7日は2機のB1が飛来し、米韓両空軍の戦闘機20機余りと共に訓練した。6日と同様に爆撃の手順を確認する内容で、実弾は使用しなかった。