【アブダビ時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨む北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)は7日、アブダビで調整し、日本代表復帰を目指す本田圭佑は「本気で戦える大会を控え、モチベーションも高く維持できている。頂点に立ちたい」と意気込みを示した。

 本田は移籍先を決める際、この大会を念頭に置いていた。「この年齢(31歳)で欧州でプレーしても、クラブW杯への出場は難しい。非常にいいチャンス」。加入直後は故障で離脱したが、徐々に存在感を高めてきた。中米の雰囲気を「最初は慣れなかったが、今はリーグにも文化にも慣れてきた」と手応え十分。

 10、11月には日本代表戦を外れたが、W杯ロシア大会に向け、「経験上、年明け2月からが大事なイメージ。自分も状態を右肩上がりにすることが任務だと思う」と意欲を見せる。

 初戦は9日の準々決勝ウィダド・カサブランカ(アフリカ代表、モロッコ)戦。「世界最高の大会の一つ。得点かアシストをしたい」とアピールを誓った。