中国メディア今日頭条は5日、「日本歩く中国人観光客が知っておかなければならないこと」とし、日本における基本的な歩行者自転車の交通ルールを紹介する記事を掲載した。

 まずは、日本には押しボタン式の信号機が少なからず存在することを紹介。幹線道路ではない小さな道路にある信号の多くは押しボタン式で、歩行者ボタンを押すと、ほどなくこちら側の信号がになるとし、歩行者の少ない場所で頻繁に信号が変わることで自動車スムーズな通行を阻するのを避けることが的だと説明した。また、通常の押しボタン式のほかに、体の不自由な人向けに信号の時間を延長できるボタンや、音による案内が出る聴覚障がい者用の音ボタンが備わった信号機もあると伝えている。

 続いては、間に自動車に乗る際は必ずライトを点しなければならないことを挙げ、「日本道路交通法で、間の点が義務付けられている。このルールは厳しく、レンサイクル観光客でも注意する必要がある」と説明。「このため、日本自転車にはみんなライトがついているのだが、多くは電池式ではなくペダルを漕いで輪と一緒にモーターを回す人発電式。坂などはものすごく疲れるのだ。幸い、今は電池式のライトも増えている」とした。

 また、住宅地では自動車の徐行が徹底されていることを紹介。前に歩行者がいる場合もクラクションを鳴らさず、ゆっくりと後ろをついてくるほか、信号のない十字路には「止まれ」と書かれた一時停止標識があるほか、多くのには確認用のカーブミラーが設置されており、安全確保が図られていることを説明した。

 記事はこのほか、「日本自動車信号ならスピードを落とさず走行するため、信号視による横断は非常に危険である」こと、全方向の自動車信号がになると、全方向の歩行者になる歩分離式、斜め方向にも横断歩が描かれたスクランブル式交差点がしばしば存在することも併せて紹介している。

 因みに、歩分離式でも斜め方向の横断歩が存在しない交差点はスクランブル式ではなく「歩行者専用現示方式」と呼ばれるタイプとなり、歩行者がこのタイプの交差点で斜め横断をすれば、ルール違反となるので注意が必要だ。(編集担当:今関忠)(イメージ写真提供123RF

知らないと、永遠に信号が渡れないかも・・・日本の街を歩くうえで理解が必要な交通ルール=中国メディア