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(AndreyPopov/iStock/Thinkstock)

財布を失くしてしまうと、中に入っているお金やクレジットカード、キャッシュカードのことばかりを心配してしまうものだ。

だが拾い主が悪い人だった場合は、一番危ないのは身分証明書かも…。

しらべぇ取材班は、身分証明書を落とした時に起こった恐怖事件を調査してみた。

(1)携帯電話を契約されていた

「免許証を落とした時に、勝手に何社も携帯電話を契約されていたことがありました。警察に届け出たら、携帯ショップの防犯カメラで同年代くらいの女性と年配男性が契約したと判明。

運転免許証って顔写真も載っているのに、お店ってきちんと確認していないんだなと思ったし、自分名義の携帯が不正に使われていたと想像すると、恐ろしかったです…」(女性・26歳)

(2)家の鍵だけだったら住所はわからないのに…

「大学時代に同級生が財布を落として『カード類は止めたし、中身も5千円程度しか入ってないしいいや』と流していましたが、その中に身分証明と家の鍵も入れていたらしく、空き巣に入られていました。

盗られたのはパソコンだけだったようですが、もしその時に家にいて、鉢合わせになっていたら命の危険もあったかもしれないし…。お金よりも、身分証を落とす方がなにがあるかわからなくて怖い」(女性・27歳)

(3)消費者金融でお金を借りられていた

「職場の部下が、運転免許証や社員証が入った財布を紛失したんですが、拾った人が悪用したようで会社に消費者金融から督促の電話がきて、その子が取り乱して大変だったことがありました。

一応、そこは大手の消費者金融だったので、話をつけたら支払う義務はないと返済はまぬがれたようですが、これがヤミ金で借りられていた…とかだったら、多分シャレになりませんよね…」(男性・36歳)

■身分証はお金以上の価値がある?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,336名を対象に「財布を失くしたことがある」人の割合を調査したところ、全体では34.5%と3人に1人が「ある」と回答した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

携帯も消費者金融も、なんであれ身分証ひとつで契約ができてしまう世の中。

財布の中に、身分証明書を保管している人は多いだろうが、紛失して良からぬ人の手に渡った時には大変な事件に巻き込まれかねない。

身分証は気軽に持ち歩かずに、使用する時以外はきちんと安全な場所で管理したほうがいいかも。

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(文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1336名(有効回答数)

危険がいっぱい! 身分証明書を落とした時に起こった恐怖事件3選