Image: © 2010 - 2017 Xiaomi. All Rights Reserved via Xiaomi

Mi Pad、iPad、Mi Pad、iPad…。

Apple(アップル)と非常によく似た、でもどこか違う製品をバンバン販売していたXiaomi(シャオミ)。このところはやや抑え気味で、かえって市場での存在感が薄くなってしまった感があります。

そんなXiaomiですが、やはりというべきかAppleに訴えられ、タブレット端末「Mi Pad」の名称が商標として登録できなくなってしまいました。

もともと中国国内で販売されていたMi Pad。今回Xiaomiは世界販売を狙ってか、2014年にこの名称をヨーロッパの商標局に出願しました。ところが「それはいかんだろう」と、AppleがEUIPO(欧州連合知的財産庁)にて訴えを起こしたのです。

Reutersによれば、第一審裁判所は「Mi PadのようにMがついているだけでは消費者を混乱させる」として、登録を認めなかったそう。それもそうですし、製品の見た目やOSのスキンやらウェブサイトのデザインやらいろいろ突っ込みどころが…まぁ、それらは おいておきましょう。

ただ、今回の判決は商標として登録できなかっただけで、製品が販売できるかどうかについてはまた別問題です。高価格帯のタブレット市場ではほぼ敵なしのiPadですが、今後もさまざまな場でAppleの法的闘争は続いていく予感…。

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Source: Reuters via 9to5Mac, Wikipedia, EUIPO

(塚本直樹)