最優秀賞は宮本氏「マリモスト」プロジェクト…表式に中田英寿氏ら出席

 スポーツを通じた社会貢献活動の選手、団体を表する「HEROs AWARD2017」が11日、都内のホテルで行われ、プロ野球阪神鳥谷敬内野手らが受賞。最優秀賞「HEROs of the year」は、元サッカー日本代表将の宮本恒靖氏がいた。

 今回が第1回となった表式には、日本財団が創設した「HEROs Sportsmanship for the future」プロジェクトアンバサダーの中田英寿氏、佐藤琢磨氏、井上康生氏、大林素子さん、山本隆氏、池田太郎氏らが出席。審員は元SMAP香取慎吾さん、中井美穂さん(フリーアナウンサー)、中江友里さん(女優作家)ら7人が務めた。

 プロ野球阪神鳥谷敬内野手RED BIRD Project」、元プロサーファーのアンジェラ・磨紀・バーノン「Ocean’s Love」、元プロボクサーの坂本博之氏「こころ青空」、福島ユナイテッドFC「ふくしマルシェ」、世界ゆるスポーツ協会「ゆるスポーツ」らが受賞し、最優秀賞「HEROs of the year」に選ばれたのは宮本氏だった。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ民族融和を的としたスポーツアカデミー設立をす「マリモスト」プロジェクトを推進。宮本氏は受賞の喜びをった。

素晴らしい他のプロジェクトがある中、大賞を頂いて非常に光栄に思います。常日頃、思っているのですが、スポーツには子供たちを教育する、人の気持ちを動かす、色々ながあると思っています。それを伝えることができるアスリートというのは、社会にとって本当に重要な存在だと思っています。今回のこのアワードをきかっけとして、日本中、世界中のアスリートがより自分自身の立場を自覚し、こういった活動にどんどん出ていけるような社会になっていくことを心より期待しています」

 アスリートが競技内だけでなく、社会とつながり、社会の助けとなる活動を積極的に行うのもスポーツマンシップ。そんな想いを込めた「HEROs」は、現役中も引退後もアスリートが社会で活躍できる仕組みを日本でも広げていくため、アスリートのを集めて始まった活動。「HEROs AWARD」は今回が第1回だった。

ジ・アンサー編集部文 text by The Answer

元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏【写真:編集部】