スマートフォンや家電など一部の製品では品質の向上が著しい中国製品だが、全体的に見れば中国製品の品質は「玉石混交」という状況にあると言えるだろう。中国には非常に多くのメーカーがあるためか、低品質の製品づくりや模倣に終始するメーカーもまだ数多く存在する。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本で約100年前に製造された電池を紹介する記事を掲載し、今でも使用可能なその品質について高く評価している。

 記事が紹介しているのは、日本のネットユーザーが自宅で発見したという古い電池であり、明治末期から大正時代にかけて製造された電池ではないかと伝えたうえで、現代の電池に比べて非常に大きいのがよく分かると写真とともに紹介した。

 さらに、現代の電池も使用せずに長期間放置しておくと液漏れする場合があると紹介する一方、約100年前に製造された日本の電池は外見こそ古びているが、液漏れも見られず、何より「普通に使用できるほどの電力が残っていたことが驚きだ」と伝えた。

 記事が紹介している電池の品質の高さこそ、現代の日本製品の高品質につながるものだと言えるだろう。記事には中国人ネットユーザーから多くのコメントが寄せられており、「100年前の電池であっても、現在の中国で売られている電池より高品質だ。中国の電池は偽物も多く、質が悪すぎて話にならない」、「やっぱり昔の日本製品は高品質だったんだな。今の日本製品は大したことないけど」といった意見が多く見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
日本製品は「100年前」にはもう高品質だった!? 現代の中国製品より良い!=中国報道