最近の研究で、“良いスリル”が人間の気分を良くするのに重要な要素であることが分かったという。

アルトン・タワーズ・リゾート社が行った調では、イギリス人の65が人工的なスリルを楽しむと回答しており、ジェットコースターなどの人気の秘を裏付けた。

また56イギリス人はホラー映画スカイダイビングなどの恐怖感も楽しんでいることが分かったという。

そして3人のうち1人が、ショッピングよりもジェットコースターに乗った後のほうが幸福を感じると回答しているほか、さらに半分以上の人はあまりの怖さから思わず笑い出してしまうと認めた。

心理学者のドナ・ドーソン博士は「強奮状況化では、エピネフリンとも呼ばれるアドレナリンを出すため、集中が増すのです」「そこでアドレナリンは闘争・逃走反応と呼ばれるその状況と戦うか逃げるか、生存に最適な方を選ぼうとする反応で満たされます」「昨今では同じような感覚を、エピネフリンが長時間持続するように設計されたスリリングな経験で味わえるのです」と説明している。