JR東海が、東海道本線・金山駅の上りホームで可動柵の実証実験を行います。快速・普通列車の車両に対応。開口幅は在来線で最大級の4030mmです。

2018年1月末から

JR東海は2017年12月13日(水)、東海道本線・金山駅の上りホームに可動柵の試作機を設置し、実証実験を行うと発表しました。

試作機は名古屋地区の快速・普通列車に対応するもので、その開口幅は在来線で最大級の4030mmです。センサーが列車の編成両数と停止位置を検知し、自動で開扉。その後、車掌の操作により閉扉します。

実証実験は、2018年1月31日(水)から3月下旬まで、扉の開閉速度やセンサーの検知機能の確認を夜間に行うとともに、車掌の操作訓練を実施。3月下旬から秋ごろにかけては、営業列車の到着と発車にあわせて可動柵を開閉させて、動作や耐久性などを検証します。

JR東海は、試験結果を踏まえ、金山駅の東海道本線ホームに可動柵をできるだけ早く設置することを目指すとしています。

【画像】試作機は8両編成最後部に設置

可動柵試作機の設置イメージ(画像:JR東海)。