ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーへ移籍する可能性があるようだ。スペイン紙『マルカ』が14日に報じている。

 報道によると、来年1月の移籍市場でカシージャスがポルトを去る可能性が高まっているという。同選手は加入3年目を迎えた今シーズン、プリメイラ・リーガ第8節まで先発出場を続けてきたが、直近の6試合ではピッチに立っていない。

『マルカ』はアメリカ紙『ワシントン・ポスト』の報道を引用し、移籍先候補にシカゴ・ファイアーが浮上していると伝えた。先月4日のイギリスメディア『スカイスポーツ』が4日ではニューカッスル移籍の可能性を伝えられているカシージャスだが、アメリカに新天地を求める可能性があるようだ。

 カシージャスは2015年夏からポルトでプレーし、今夏の移籍市場で同クラブとの契約を延長した。昨シーズンのプリメイラ・リーガでは全34試合中33試合に出場し、わずか16失点。半数以上の19試合で無失点を記録するなど、高い能力は今も健在。しかし現在はリーグ戦のピッチから遠ざかっており、移籍の噂が絶えない状況にある。

 10月下旬の報道ではニューカッスルとともにリヴァプールからの関心も報じられ、さらにMLS参戦の可能性も取り沙汰されたカシージャス。果たしてどのようなキャリアを選択することになるだろうか。

移籍の噂が絶えないポルトGKカシージャス [写真]=Fotopress/Getty Images