平成282016)年の税庁の調によると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの均給料・手当は357万円。ただ、男性が438万円で女性242万円と格差があるだけでなく、10年前の平成18(2006)年と較すると133000円低くなっています。

そういった数字は実態にも現れている模様。ある『Twitterユーザーが次のようにツイートして話題となっていました。

年収300万は低い収入額としてよく引き合いに出される数字ではあるが毎の収入が20万でボーナス30万ずつもらってようやく達する額であると考えるとなんかすごいな そこに全く到達していない人って、感覚としてはかなり多い気がする

これに対しては「手取りだと全く到達しない」「その半分以下」「なんとか100万越せている」「地方だと公務員ですら到達できない」といった反応が続出。また、1980年代後半のバブル期と較して「手取りとなると当時の学生バイトの方が額高い」「当時はトラック運転手でも60万くらいまでいったが、今は20万程度」といったツイートも見られました。

中には、次のようなツイートも。

20万は「夢」でした。実家に頼らずの子育てしながらでは融通のきく働き方を優先するしかなくて、結局夢のまま終わりそう。資格取ったりサビ残厭わず頑ったりした時期もあったけど、その報われなさにイヤんなった。輪際「活躍」なんかせず、好きにさせてもらいます

「若い世代は企業に上手く騙されて酷使されている」「市場と輸出企業だけが好気」「税が高い」といったもあり、年収がなかなか上がらないことが浮き彫りになっているともいえる『Twitter』での反応。均給与の底上げが図られない限り、実態経済が良くなるということもないのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/psalm0909/status/939493235054931968 [リンク]

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