sirabee1212orange003

(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

忘年会での「お酌周り」は、上司や取引先の人と会話をしたり自分を覚えてもらえたりするチャンスだろう。

だが、中にはマナーを無視したお酌をして、嫌われてしまう社員もいるらしい。

しらべぇ取材班は、会社勤めの人を対象に「忘年会でお酌周りをした後輩のドン引き行動」を聞いてみた。

(1)忠告に耳を傾けずコルクを抜き…

「後輩が上司たちに注いでいたワインが、空になった時のこと。彼はその場で新しいワインを開けようとしましたが、手つきが慣れず周囲は止めました。

それでもその後輩は『大丈夫です』と言いながら、ボトルを開けることを継続。

案の定、コルクを抜く時に勢いがつきすぎて、後ろの席にいた取引先の人の顔にグーの状態の手の甲をぶつけてしまう事態に。その後のフォローが大変でした」(女性・30歳)

(2)お酌をしなくていい理由を考えずに抜け駆け

「お座敷が狭くて足場がなかったので、後輩に『お酌はなくていいよ』と言っていたのに、自分を売り込みたい『意識高い系の子』が、抜け駆けしてお酌まわりに。

でも、彼が通るために年配の上司たちは身体をテーブルに寄せなければならず、『狭い』『危ない』『背中が痛い』と大ブーイング。だから、回らなくていいって言ったのに…」(女性・29歳)

(3)テンション高くお酌をしてお酒をこぼす

「酔ってテンションが上がった後輩。お酌に周っていたんですが、『飲んでますかー?』と、瓶を逆さまにする勢いでドバドバ注ぎ始め、コップからも溢れてテーブルにこぼれる事態に…。

さらに、注いでいる相手のスーツにこぼすこともあり、『なんだ、あの子は』『品がないね…』と言われていました。ここは友達の飲み会じゃないんだから、しっかりしようよ」(女性・27歳)

■会社の飲み会は仕事のひとつだと思う人はどれくらい?

しらべぇ編集部では全国の20代〜60代の有職者478名に、「会社の飲み会も重要な仕事だと思うか?」調査を実施したところ、新人層である20代と、上司層である60代がとくに高い結果に。

(©ニュースサイトしらべぇ)

お酒の席では気分も高揚し、人との距離も縮まりやすいもの。だが、礼儀を忘れたら、社会人失格と思われてしまうこともあるだろう。

飲み会とはいえ「仕事の一環」だと身を引き締めるくらいのほうが、失礼な行動はしないですむかもしれない。

・合わせて読みたい→できることなら行きたくない! 会社の忘年会の最悪エピソード

(文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の有職者478名(有効回答数)

礼儀を学べ! 忘年会でお酌周りをした後輩の非常識行動3選