鹿島アントラーズ大躍進を遂げた昨年のFIFAクラブワールドカップ 2016 ジャパンから、1年が経った。コロンビアではツイッター上で、“#KashimaDay”というハッシュタグが話題となっているようだ。同『el colombiano』電子版など複数メディアが報じている。

 ツイッターで話題となったハッシュタグ#KashimaDay”の由来は、昨年のクラブW杯準決勝だ。2016年12月14日立吹田サッカースタジアムで行われた一戦。鹿島が南王者のアトレティコ・ナシオナルを3-0で破り、アジア勢初の決勝進出を成し遂げた。

 コロンビアビッグクラブであるアトレティコ・ナシオナルが敗れたことで、同内の他クラブを応援するファンサポーター12月14日を「鹿島の日」と名付けたという。『el colombiano』は「ファンは“鹿島の日”を逃さない」と見出しを掲げ、同ハッシュタグをつけて投稿された複数のツイートを紹介している。

 同試合ではビデオアシスタント・レフェリー(VAR)によって鹿島の先制点につながるPKが与えられたことも話題となったが、MF遠藤康が決めたヒールシュートでの2点、FW鈴木優磨が3点を決めた後に見せたゴールセレブレーションなど、SNS上で強いインパクトを放つ画像や動画が数多く生まれた面もある。

 コロンビア内の他クラブを応援するサポーターアトレティコ・ナシオナルを“嘲笑”する意味合いが強い今回のハッシュタグ流行だが、それほどの衝撃を与える敗戦だったことは間違いなさそうだ。

多くのツイートで引用されているのが、遠藤康が決めたヒールシュートの画像だ [写真]=FIFA via Getty Images