東京から約4時間のフライトで行ける国、台湾。

日本〜台湾間のLCCも数多く就航したことにより、安くて気軽に行ける観光地として台湾の人気は高まりつつあります。

美味しい台湾グルメに、旧日本統治下の建物や、台湾ならではの絶景など、多くの観光スポットがあるため、何度行っても楽しむ事が出来る旅行先の1つではないでしょうか?

そんな台湾の名産品のひとつが台湾のお茶。

実は台湾は「茶葉王国」と呼ばれるほどで、上質な台湾茶を提供している茶芸館が多く存在します。

今回はそんな中でも台湾の首都・台北にある「回留」というお茶のお店をご紹介しましょう。

・注目の「永康街」エリアにある茶芸館
こちらのお店、オシャレな雑貨店や話題の飲食店が点在している「永康街」というエリアにあります。

お店は地下鉄・東門駅から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスも非常に便利です。

日本でも有名な小籠包の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」や、マンゴーかき氷の「思慕昔(スムージー)」も、この東門駅から出てすぐのメインストリートにあります。

そんな人気のエリアのメインストリートから一本脇道に入っていくと今回ご紹介するお店「回留」があります。

一本脇道に入ると、それまでの賑やかさが嘘のように落ち着いた場所になるため、美味しいお茶をゆっくりと楽しむ事が出来ます。


・オシャレでリラックスできる雰囲気のお店
そもそも茶芸館とは、本格的な中国茶や台湾茶が楽しめるお店。

しかし茶芸館と聞くと、少し敷居の高いイメージをもっている方もいるかもしれません。

しかし、回留の外観は、都内で見るカフェのようなオシャレな見た目で、茶芸館が初めてでも気軽に入れる雰囲気なのがポイント。さらに店内に入ると、美しい茶器が並べられていて、センスの良さが分かるインテリアです。

テーブル席と奥には座敷があります。台湾では、日本のように畳や床に直接座るという文化がないので、こういう座敷は珍しいかもしれません。


・上質な台湾茶と、安心のサービス
こちらのお店では、日本語でのメニュー表記と説明が書かれているので、「お茶の種類なんて詳しくない」という方でも選びやすいのが嬉しいポイント。

また、日本人スタッフと、日本語を話せるスタッフも何人かいるので、中国語や英語を話せない方にも安心です。

注文すると、まずスタッフの方によって目の前にやかんが置かれます。

そのやかんの水が沸騰し始める頃に茶器と茶葉が運ばれてきます。


茶葉の匂いを嗅がせてもらうと、フワッと上品で香ばしいかおりが鼻を抜けます。

また、1煎目はスタッフの方が淹れてくれるので初心者でも安心です。

急須から茶海(チャーハイ)と呼ばれる茶器へ注いだあと、茶杯(チャーペイ)と呼ばれる小さな湯呑へ移し替えて飲むという作法を教えてくれます。

やかんのお湯は無くなったら継ぎ足してもらえるので好きなだけ、美味しいお茶を飲むことができるのも嬉しいサービス。

ちなみに基本的に1煎目は茶葉を洗い、葉を開かせるために飲まずに捨てるのが一般的ですが、こちらの茶葉は無農薬なので、1煎目から飲んでも問題ないそうです。

さらに上質なので何度で驚くほど美味しくお茶を楽しむ事ができます。

お茶以外にも、オーガニック食材を使った食事と、お茶菓子メニューもあります。

ほのかな甘さと、サイズも小ぶりなので昼食後のお茶休憩にもピッタリなお茶菓子。

また出入り口付近には茶筒に入ったお茶や、茶器・陶器が販売されています。

陶芸家でもあるオーナーが作った陶器もたくさんあるようで、見ているだけでもゆっくりとした時間を楽しむ事ができます。

もし台北の人気のエリアで一息つきたい、そんな風に感じたのなら、こちらのお店で美味しいお茶を堪能してみてはいかがでしょうか?

お店 回留
住所 台湾台北市大安區永康街31巷9號
営業時間 11:30~22:00 
定休日 旧暦の大晦日
電話 02-2752-8970
HP http://huiliu.info/index.php

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