お笑いコンビ・カナリアが12月16日、公式ブログを更新し、2018年3月10日をもって解散すると発表した。

16日付けのエントリー「皆さまへご報告」では、まず、ボン溝黒が「私ボン溝黒はこの度カナリアを卒業させて頂きます。それに伴い2018年3月10日を持ちましてカナリアのコンビは解散させて頂きます。突然の発表で本当に申し訳ありません。安達くんと2人で話し合い。解散する道を選びました」とファンに報告。

2003年8月に結成したカナリアは「M-1の優勝を目指して二人で上京」「2010年M-1グランプリで夢のファイナリストに残り。何よりも憧れの決勝舞台に立つ事も出来ました(結果9位、でもその年4685組中の9位やから)」と、夢に近付いた時期もあったが、その後「2015年.2016年.2017年は準決勝や準々決勝、三回戦すら残れない結果を突き付けられ。自分達の壁を超えれなかったとか、殻を破れないとか、新しいものが生み出せなかったとか、ただただボンが努力しなかった(ツッコミを忘れたりー)(懐かしいー)などなど。考えたらキリがないです。ただ現実は強敵でした。夢の優勝も一度はすぐ近くまできてたのが、もう昔よりも遠くなり」という状況になってしまった。

結果、「いつからか、2人の漫才性の違いが生じて。擦り合わす事が出来ず。ボンの中でこれ以上負けたくない。という想いが募り」とコンビ間に方向性の違いが生まれ、「漫才師を卒業する事を選びました。M-1グランプリを取るために組んだコンビではあったので解散する事も決めました」と、解散に至った理由を説明している。

コンビ解散後については「ボンはピン芸人として、また新しいボンを創り出し。ピンネタを作ったり、一人で海外に行くVTRを作ったり、絵を描いたり、歌を作ったり。やりたい事は山ほどあります。芸人は一生辞める気がありません。これしか出来そうにないので。『お金持ちになる』と言う小6の時からの夢を叶えたくて」と、“その先”を見つめている。

また、相方の安達健太郎もコメントを更新。「数ヶ月前、相方のボン溝黒から、『コンビを解散して、この先はピン芸人として頑張りたい。』と言われました。後日、改めて2人で話し合った結果、解散を決めました」と経緯を説明し、「これからは、僕1人でお笑いを続けていきます」とつづっている。