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キーワードは「なめらか」「濃厚」です

 冬こそアイス! アイスがおいしいのは暑い季節だけではありません。寒い日に暖房の効いた部屋で食べるアイスも、また、至福をもたらしてくれるのです。

 これは何も筆者の思い込みではない。森永乳業の調査(2016年)によれば、「98.4%の人が冬でもアイスクリームを食べたい」と答えたという結果が出ています。ちなみに冬アイスを食べる理由の1位は「部屋が暖まると冷たい食べ物を食べたくなるから」。

 なお、この調査によると、夏と冬に食べる(食べたい)アイスクリームの特徴が大きく異なっています。夏は「食感がシャリシャリしている」「味がさっぱりしている」が上位だったのに対し、冬は「食感がなめらか」「味が濃厚」が他の要素を大きく上回ったとのこと。

 この点を踏まえ、今回は冬だからこそおいしく食べられる、なめらかで濃厚なアイスをチョイス。ASCII編集部のアイス好きな7人が「冬に食べたい」オススメを紹介します。

はなやかシャンパンの香り
森永乳業「PARM リッチショコラ ~シャンパン仕立て~」

森永乳業
190円前後
http://www.morinagamilk.co.jp

 濃厚でコクのあるアイスとして人気のPARMシリーズから、「シャンパン」を使った変わり種。ソースにシャンパンを使用するだけでなく、チョコレートアイスクリームにもシャンパンの風味を加えています。

 チョコレートアイスとシャンパンの風味が絶妙に絡み合う、エレガントな大人の味わい。フルーティーなシャンパンの香りがアクセントとなり、華やかで本格的な味わいが堪能できる上質アイスになっています。

小嶋「PARMといえば、なめらかなチョコとアイスの食感がキモなわけですよ。シャンパンが入っていると言われて『?』と思ったけど、アイスと表面のチョコの間にシャンパンソースの層があって、なめらかさの中にふわっと香る、絶妙な味のコントラストになっている。上品な味にまとまっていて、年末年始の華やかなシーズンに最適でしょう。しかも190円ですからね。絶賛です」

シリーズ屈指の本格派
「明治 エッセルスーパーカップ Sweet's ティラミス」

明治
240円前後
http://www.meiji.co.jp/

 層状構造が特徴の「明治 エッセルスーパーカップ Sweet's」シリーズ新商品。エスプレッソソースを、2つの異なるチーズ風味のアイス(クリームチーズ風味アイスとマスカルポーネ使用アイス)で挟み込み、さらに粉砕したココアクッキーで天面を覆っています。

 エスプレッソソースの酸味・苦味と、ココアクッキーの食感がアクセント。それぞれの層が口の中で混ざりあい、まるでティラミスのような味わい。通常のエッセルスーパーカップとはちょっと違い、アイスとケーキの中間のようなスイーツですね。

盛田さん「これはみなさんの知っている『明治エッセル スーパーカップ』ではありません。ティラミス風味の上品ななめらかアイスクリーム。エッセルスーパーカップ特有のべとついた甘みがなく、スルッとのどを通り、後味もとても良いです。ぐでんぐでんに酔ったときコンビニで買い食いしたくなるいつもの味とはやや違います。ラクトアイスでもここまでやれるぞという意地が見えます。今のうちに食べておきたい完成度」

マカロンの食感に自信あり
セブンプレミアム「ピスタチオマカロン アイス」

セブン&アイグループ
248円
https://7premium.jp

 マカロンとアイスを合わせた、新感覚のスイーツアイス。冷凍でも食感を残せるアイス専用のマカロン生地で、外はサクッと、中はしっとりに焼き上げています。

 甘味と塩味のバランスが良いピスタチオアイスをサンドし、ピスタチオの香ばしさも効いた、見た目もかわいらしいスイーツです。ちなみに販売地域は東京・千葉地区のみで、同シリーズの「キャラメル」も同様。ただし「フランボワーズ」「チョコレート」は東京・千葉地区以外のみと、ちょっと変わった販売戦略です。

サンキュー鈴木さん「まず、ピスタチオの香りがしっかりあるのがうれしい。そしてマカロンが、冷たいにもかかわらずきちんと食感を残している。変にしんなりしていないから、マカロンを食べている満足感もあるし、口の中で溶けたアイスとのなめらかなマリアージュも楽しめる。夏の暑い盛りではなく、冬場の落ち着いたときにごほうびとして食べたいスイーツですね」

あのチョコがアイスに!?
森永製菓「小枝アイスバー<あまおう苺味>」

森永製菓
160円前後
http://www.morinaga.co.jp

 おなじみのチョコレート菓子「小枝 あまおう苺」の味わいをイメージしたアイスバー。ちなみにコンビニエンスストア限定販売です。

 アイスの中心に練乳ソースを入れ、ビスケットクランチ入りのいちごチョコレートでコーティングして仕上げられています。いちご果汁5%入り。パッケージもあるように、「ビッグな小枝」という形容がピッタリ!

ナベコさん「外側のチョコレートは小枝ならではのパリッとした食感。中のいちごアイスは中央にあるトロッとした練乳がポイントです。小枝らしいシンプルな味わいの中にもクリーミーで濃厚な甘さが加えられ、テンションが上がります。チョコでコーティングしたアイスは多くありますが、円注フォルムであるのも珍しくてかわいいなと思いました。自分で食べるのはもちろん、冬は親族で集まったりするので、お子さんに買ってあげるのもオススメです」

どこか懐かしい味が魅力
森永乳業「チェリオ 森永ホットケーキ味」

森永乳業
140円前後
http://www.morinagamilk.co.jp

 チョコ好きのためのチョコバーアイス「チェリオ」の期間限定フレーバー。森永ホットケーキの味わいをイメージしたという変わり種です。

 ホットケーキ味アイスの中央にはカスタード味の板チョコ入り。さらにグラハムクッキー入りのメープルチョコでコーティングしています。ホットケーキをそのままアイスに落とし込んだような作り込みがユニークです。

スピーディーさん「何事も“最新こそ最良”が自分のモットーだけど、このホットケーキアイスはどこか懐かしい味がいいね。とにかくメープルチョコの味が際立っていて、他ではなかなか食べられない雰囲気になっている。甘すぎるアイスはちょっと……という人にはオススメしにくいけれど、暖房を使うシーズンはシャリシャリした氷菓とかではなく、よりドッシリした食べごたえのあるアイスが向いていると思うから、濃厚で甘ぁ~いアイスがほしいならこれは最高だよ!」

まさに冬にぴったり
ロッテアイス「雪見だいふく きなこもち」

ロッテ
140円前後
https://www.lotte.co.jp

 人気アイス「雪見だいふく」シリーズの新商品。きなこを混ぜ込んだアイスを白いおもちで包みました。アイスとおもちを一緒に食べることで、まさしく、きなこもちを食べているような味わいが楽しめます。

 もちっとした食感とアイスの上品な甘さが、きなこの香りですっと引き立つのが特徴。寒い時期に人気を集める和風アイスの中でも、期待の新製品といえるでしょう。

佐藤まさん「雪見だいふくといえば、濃厚でなめらか、冬のアイスの定番ですよね。きなこの味がしっかり活きていますが、雪見だいふくの良さを消しているほどではない。食べごたえがあるのに、くどくない。熱いお茶などと一緒にこたつで食べたい、年末年始にピッタリのアイスですよ」

隠れたロングセラー
ファミリーマート「森永 クッキーアイスサンド」

ファミリーマート
158円
http://www.family.co.jp

 ファミリーマート、サークルK、サンクス限定の隠れたロングセラー。今年9月に発売されましたが、今なおアイスコーナーの常連です。

 バニラとチョコの2種類があり、発酵バターやロレーヌ産岩塩を使用した本格的な味わいのクッキーでサンドしているのがポイント。1度に2つの味が楽しめるのもうれしいところですね。

ムラヤマさん「年末年始も仕事が多くて、アイスを食べるのは一山終えた徹夜明けだったりする。よって、ガツンとした味のものはちょっとNG。このクッキーアイスサンドは、バニラは塩気のあるクッキーが甘みを引き立てるソフトなバランス、チョコはまろやかでやさしい味わい。どちらもなめらかな食感が、この時期の暴飲暴食気味で弱った胃をなだめてくれる」

冬アイスで心をホットにしよう

 というわけで、編集部員がハマった7つのアイスを紹介させていただきました。いずれも「なめらか」あるいは「濃厚」で、冬にぴったりのおいしさです。

 冒頭に紹介した森永乳業の調査では、冬に夜食として食べるメニューを聞いたところ、夜食を食べない人を除くと「アイスクリーム」が1位だとか。1日のごほうびに、あるいは気分転換に、冬もアイスを楽しんでいる人が多いわけですね。

 気温が寒い今の時期こそ、実はアイスが食べごろです。みなさんも「冬アイス」をぜひ楽しんでみてください。



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