ソフィア・コッポラ監督が、第70回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した新作映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』を引っ提げ、1月16日より来日することが明らかになった。また、監督の来日にあわせ、期間限定の写真展開催も決定した。

 コッポラ監督は長編6作目となる本作で、ニコール・キッドマン、エル・ファニング、キルステン・ダンストら豪華キャストとともに、これまでの監督作とはイメージを大きく覆す新境地スリラーに挑戦。トーマス・カリナンが1966年に書いた小説を基に、南北戦争期のアメリカ南部にある寄宿学園で、負傷して運び込まれた北軍兵士をめぐって、女性たちが情欲と嫉妬をむき出しにする姿を映し出す。

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 そんなコッポラ監督の来日は、映画PRとしては2013年10月の東京国際映画祭に参加して以来、4年3か月ぶり。日本滞在中は、主にメディア取材やトークイベントへの登壇などのスケジュールをこなす予定だ。来日にあわせ、1月16日より3日間限定で LUMINE 0 スタジオにて写真展の開催も決定しており、監督20周年を記念し、同日より先行発売されるメモリアルフォトブックから抜粋された写真をいち早く観覧することができる世界初の企画となっている。コッポラ監督をデビューから陰で支えてきたプロデューサーで、写真家としても活躍しているアンドリュー・ダーハムによって撮影された未公開の写真や、過去作品のオフショットやプライベート写真などが展示される。(編集部・石神恵美子)

映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は2月23日より全国公開

4年ぶり来日!ソフィア・コッポラ - (c) Kazuko Wakayama