前走グレイトフルSを勝って、オープン入りしたばかりのパフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎)。今回は初重賞挑戦となる日経新春杯(1月14日・京都芝2400m)を予定しており、今朝10日はその最終追い切りを行っている。

 9日が全休日、10日は全休日明けになるが、本馬は9日に坂路馬場でキャンターを行っている。時計は4F68.3秒で10日の追い切りに向けて、休日返上の調整を行っていた。

 朝一番のCWコースに、初コンビとなるM.デムーロ騎手を背に入場。単走だったこともあり、かなりゆっくりとしたペースだったが、折り合いを欠くこともなく、かなりリズムよく走れていた。

 4コーナーから直線に向くところも極端にラップが速くなることはなかったが、馬自身は活気あるフットワークで見た目は時計以上に動いている。数字としては6F88.9〜5F72.3〜4F56.4〜3F41.4〜1F12.9秒と遅め。客観的に前走時との時計比較をすれば、当然遅いという評価だが、主観的にはしっかり動けていたので、これで十分といったところだろう。

(取材・文:井内利彰)

日経新春杯に向けて最終追い切りを行ったパフォーマプロミス(撮影:井内利彰)